18Apr
[最終更新日]2023/03/16
こんにちは、伊庭和高です。
私はぬいぐるみ心理学を使って、
人間関係に関する様々な悩みに乗ってきました。
それこそ、今回の記事のタイトルにある様に、
恋愛相談についても豊富に乗ってきました。
恋愛であっても、人間関係という意味では同じ。
ぬいぐるみ心理学が効果的に使えるんです。
今回は遠距離恋愛にテーマをしぼっていきます。
彼氏の気持ちがわからない時はどうすべきか?
遠距離恋愛を続けている人だからこそ、
こうした悩みが起こりがちです。
何より、物理的な距離が離れているからこそ、
直接彼氏の気持ちを確認できません。
電話やメール、LINEをしたとしても、
本心がわからないと感じる気持ちは理解できます。
だからといって、
あまりにも深く問い詰めるのは逆効果です。
それこそ、不安からストレスもたまりますし、
依存や束縛といったネガティブな一面も現れます。
彼氏もプレッシャーを感じて、
「何だか居心地が悪いな…」
と距離が離れてしまいます。
確かに、彼氏の気持ちがわからないのは不安でしょう。
ですが、ここまでお伝えした様に、
一番マズいのは不安を彼氏に見せすぎることです。
彼氏が束縛されていると感じれば、
あなたと関わりたくないと思われかねません。
これが一番の方法です。
彼氏に求めすぎてしまうからこそ、
彼氏もあなたに居心地の悪さを感じてしまいます。
ただ、彼氏が自分を思ってくれていると信じれば良い。
何も見返りを求めず、ただ信じれば良いのです。
あなたが彼氏に期待をしたり、不安を抱けば、
彼氏にプレッシャーがかかってしまいます。
「彼氏はいつでも自分を思ってくれている」
心からそう思えた瞬間、
遠距離であったとしても、深いつながりを感じられます。
そのための方法の1つとして、ぬいぐるみ心理学があります。
興味を持った人は、まずはブログ下部にある、
「無料メール講座」に申し込んで下さい。
自然と彼氏を信頼するための本質的な方法をお伝えします。
また私は12個の質問に答えるだけで、
診断結果の画面では、
恋愛の悩みを克服した方のエピソードも紹介しています。
こちらも合わせてやってみてください。
このコラムの執筆者
伊庭 和高(いば かずたか)
千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。