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やきもちの正体は自信のなさ!幸せな関係を築くヒケツ

[最終更新日]2022/02/02

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回のテーマはやきもち。

 

恋愛や友達など人間関係において、

やきもちを焼いてしまうことはあります。

 

やきもちを焼いて悩んだり、

辛い気持ちを抱く人は多いです。

 

「どうすればやきもちを焼かなくなるのか?」

 

「やきもちの原因は何か?」

 

こうした相談が寄せられることもあります。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

やきもちの正体について独自の視点で解説します。

 

やきもちとは何か?

「特に、異性との事柄での嫉妬心のこと」

 

これがやきもちの辞書的な意味です。

 

嫉妬している状態がやきもちなのです。

 

異性との事柄でとあるので、

恋愛や夫婦関係が絡んでくることも多いと言えます。

 

あるいは広く人間関係に当てはめると、

友達や職場の同僚との関係でもやきもちを焼くことはあります。

 

異性との関わりに対して嫉妬して、

やきもちを焼いてしまうわけです。

 

やきもちの正体

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだと解説しています。

 

やきもちを焼いてしまうのも、

自分の自信のなさが根本的な原因です。

 

つまり自信のなさが、やきもちの正体なのです。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があればやきもちは焼きません。

 

相手に嫉妬することもなく、

自分に意識を集中して過ごすこともできています。

 

一方で自分に自信がないと、

相手の言動に心が乱れやすくなります。

 

相手のことを信頼できなかったり、

不安な気持ちが増大する中で、

やきもちを焼いてしまうのです。

 

やきもちを焼いても辛いだけ

やきもちを焼くことに悩んでいる声は、

私のお客様からもよく寄せられます。

 

やきもちを焼くということは、

相手の言動に心が乱されている状態です。

 

マイナス思考も強くなりますし、

良いことは何もないのです。

 

やきもちを焼く原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合い行動することで、

やきもちを焼かなくなります。

 

過去のお客様を見てきても、

やきもちを焼かなくなった人は多いです。

 

そしてやきもちを焼かなくなることで、

お互いのことを信頼し合いながら、

幸せな関係を築ける様にもなります。

 

やきもちを焼かなくなる方法は、

別の記事で詳しく解説しています。

 

合わせて読んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。