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ぬいぐるみ心理学

自己犠牲の心理学と性格【本当は意見があるけど言えない】

こんにちは、伊庭和高です。

 

今日は自己犠牲の心理背景について、

ぬいぐるみ心理学の視点からお伝えします。

 

また同時に 1200名以上のお客様の中から、

自己犠牲を続けて来たものの、

自分と向き合いながら行動したことで

変化が生まれたお客様の声も紹介します。

 

自己犠牲の心理学

 

 

人間関係のあるゆる場面において、

自分の想いを犠牲にしてでも

相手との関係を上手くいかせる。

 

そんな経験はありますか?

 

 

あるいは、友達や職場の上司から、

「ここはとりあえず、相手の言うことに従っとけ」

なんて言われ、

自分の気持ちを押さえたことはありませんか?

 

一時的には上手くいっても、

心の中ではモヤモヤした感情が残り…

 

「なんで自分を抑えているのか?」

「本当は自分はどうしたいのか?」

 

自分で自分のことが分からなくなって来ます。

 

なぜ自己犠牲をしてしまうのか?

 

 

ぬいぐるみ心理学では、

「すべての悩みの原因は自信のなさ」

だと定義しています。

 

つまり自己犠牲をしてしまう原因も、

簡潔に言えば「自信のなさ」なのです。

 

自分に自信がないからこそ、

自分を犠牲にしてしまう。

 

相手や環境に合わせたり、

無理にでも尽くそうとしたり、

自己犠牲を続けてしまうのです。

 

 

それに自己犠牲的な振る舞いをしていれば、

一時的にですが自分にメリットもあります。

 

自分の気持ちを抑えて周りに合わせれば、

周りから嫌われることはありません。

それに周りから評価されるかもしれません。

 

一時的なメリットを感じていることで、

自己犠牲をやめたくてもやめられない

状況が続いてしまうことがあります。

 

 

ですが自己犠牲を続けていても、

長い目で見ればデメリットしかありません。

 

自己犠牲の自分を評価されても、

「本当の自分はこうじゃないのに…」

モヤモヤした感情を抱きます。

 

一方で自己犠牲の自分を否定されれば、

「自分の気持ちを抑えているのに」と

周りに責任を押し付けてしまいます。

 

自己犠牲を続けていたとして、

どんな結末になっても幸せを感じられないのです。

 

「自分で自分を大切にする」

「ありのままの自分で生きる」

「自信を持って毎日を過ごす」

 

例えばこうした状態も、

自己犠牲を続けてしまうと実現できないのです。

 

自己犠牲は性格なのか?

 

 

「自己犠牲は自分の性格なのでは…」

 

この様な疑問を抱く方もいますが、

決して自己犠牲は性格ではなく、

自信のなさがそうさせているだけなのです。

 

 

ただし補足をすると、

自信のなさは誰にでもあります。

 

一見ポジティブそうに見えたり、

明るく元気な人であっても、

自信のなさを心の奥では抱えています。

 

「すべての悩みの原因は自信のなさ」

今回はこのことだけ理解してもらえれば十分です。

 

自己犠牲をしたい人はいない

 

 

自信のなさが原因で

自己犠牲的な振る舞いをしてしまうので、

自己犠牲をしたいと思っている人はいません。

 

周りの反応を気にしながら、

「自己犠牲をした方が良い」と思ったり、

「自己犠牲しなければ」と思ったり、

「したい」ではない言葉が語尾に来ますよね。

 

 

そもそも「犠牲」(ぎせい)という言葉について

その意味を辞書で調べてみると、

「犠牲(いけにえ)」という意味が出て来ます。

 

自分を犠牲にするということは、

自分自身を犠牲(いけにえ)に差し出す様なもの。

 

自ら望んで犠牲(いけにえ)になりたい人は、

少なくとも現代ではほぼいません。

 

 

あくまで自分の中の自信のなさが原因で、

自己犠牲的な振る舞いを取ってしまうならば、

自信のなさと向き合い行動することで、

自己犠牲をやめることができる様になります。

 

自己犠牲をやめる方法

 

 

「自己犠牲をやめたい」

「自己犠牲を治したい」

 

こうした想いを抱いている方に対して、

私はまず「声に出すこと」を勧めています。

 

自分が感じていることを、

そのまま声に出すこと。

これが重要です。

 

 

「声に出すだけで良いの!?」と

もしかしたら驚かれたかもしれません。

 

ですが自己犠牲を続けてしまう方は、

ほぼ間違いなく自分の気持ちを声に出せていません。

 

不安や怒り、悲しみや寂しさ等の感情や、

周りを気にしてしまう気持ちを、

声に出さず頭の中だけでとどめています。

 

 

私達の脳は実際に声に出すと、

物事を事実として認識します。

 

頭の中だけで考えている状態は、

空想や妄想の様な状態だと言えます。

 

事実として認識できていないので、

自分で自分の気持ちに気づけないのです。

 

独り言で構いません。

どんな言葉でも良いので、

感じていることを声に出してください。

 

 

それに頭の中だけでとどめれば、

次第に不安や怖れが何倍にも増幅して、

気づけば取り返しがつかなくなります。

 

相手に意見が言えなかっただけなのに、

その気持ちを声に出さないままでいると、

「私は生きてる価値のでは?」といった

全く関係ない不安まで出て来るのです。

 

感じたことは自分で声に出すこと。

これが最初のステップです。

 

 

そして声に出し切ったら、

「自分はどうしたいのか?」と

自分で問いかけてください。

 

大事なのは自分がどうしたいのか。

 

自分の気持ちを犠牲にせず、

まずは自分がどうしたいのかに気づくこと。

 

自己犠牲をすることに慣れてしまうと、

「どうしたいのか?」という問いかけを

日常でしていなかったことに気づきます。

 

自己犠牲をしているということは、

自己犠牲をする対象(人や会社など)

の存在を前提としています。

 

「周りではなく、まず自分に意識を向ける」

 

自己犠牲な自分をやめたいと感じるなら、

特にポイントになって来ます。

 

お客様の事例紹介

 

 

さて、ここからは実際に

自己犠牲について悩んでいた

過去のお客様のエピソードを紹介します。

 

 

福岡県在住の廣田さん(女性・仮名)は、

周りを気にして自分の気持ちを抑えながら、

自分を犠牲にして日々を過ごしていました。

 

「周りに合わせなければならない」

「尽くさなければならない」

 

実際に廣田さんとお会いする中で

こうした言葉は何度も出て来ました。

 

 

自己犠牲をしたいのではなく、

しなければと思い込んでいる。

 

そんな自分が嫌になって、

そして毎日が息苦しくなって、

自分の人生を生きれていない。

 

そんな感覚を抱いていました。

 

 

そして廣田さんとお会いしたのは、

ちょうど失恋されたタイミング。

 

彼氏に尽くして来たけれども、

「あなたの本心がわからない」と言われ、

彼から別れを切り出されたとのこと。

 

「彼に嫌われない様に」と思いながらも、

どこか彼の顔色を見て関わる毎日。

 

自分の意見を抑えて付き合っていたものの、

最終的には別れてしまい、

結果として彼から嫌われてしまいました。

 

 

「こんな自分を変えたい!」

「自己犠牲をする自分を治したい!」

 

こうした想いを抱く廣田さんに対して、

私も先ほど紹介した方法をお伝えしました。

 

ぬいぐるみに対して声に出す

 

 

また廣田さんには意識して

ぬいぐるみと関わってもらいました。

 

ぬいぐるみは単なる物ではなく、

魂を持った存在として扱われて来たこと。

これは歴史的に証明されています。

 

 

ぬいぐるみは私達に対して

意見も批判も言いません。

 

「完全に自分の思い通りになる存在」

それがぬいぐるみなのです。

 

 

ぬいぐるみの好き嫌いに限らず、

私達はぬいぐるみに本心を

さらけ出しています。

 

人には言えない悩みや

本当はどうしたいのかという気持ち。

 

これらを無意識の内に

ぬいぐるみへさらけ出しているのです。

 

 

自己犠牲を習慣化させて来た廣田さんは、

自分で自分の気持ちがわからなくなっていました。

 

そこでまずはぬいぐるみを通して、

自分の気持ちに気づいてもらうこと。

これを実践してもらいました。

 

 

とはえい廣田さんは私と会うまで

ぬいぐるみに興味がなかったとのこと。

 

私と会ってからぬいぐるみを探し、

雑貨屋さんで猫のぬいぐるみを買いました。

 

廣田さんに起こった変化

 

 

私と何度かお会いする中で、

廣田さんにどんな変化が起こったのか。

 

廣田さんの声を紹介します。

 

 

=====ここから=====

 

正直最初の頃は、

自分がどうしたいのかもわかりませんでした。

 

だからこそ周りの反応を気にして

自分の気持ちを抑え込む方が楽でした。

 

ですが意識して声に出していくと、

自分がどうしたいのかが出て来ました。

 

「どうしたいのかがわからない」

これは完全に私の思い込みでした。

 

確かに自分の気持ちに気づいてしまうと、

周りから否定されたり傷つく恐れがありました。

 

だから周りに合わせて自己犠牲をし、

その場しのぎを繰り返して来たのだと思います。

 

 

今では仕事でもプライベートでも、

モヤモヤした時は自分で声に出しながら

自分の気持ちに気づく様に意識しています。

 

モヤモヤした気持ちを引きずることもなく、

穏やかな気持ちで毎日を過ごせています。

 

また同時に「私はこうしたい」

周りに伝えられる様にもなりましたし、

周りは想像以上に私の気持ちを受け入れてくれました。

 

「自分の気持ちは受け入れられない」

これも私が勝手に作り出した思い込みでした。

 

それこそ伊庭さんがおっしゃるとおり、

私の自信のなさが背景にありました。

 

 

恋愛面でも自分の気持ちを伝えることを意識し、

現在の彼とは良い関係を築けていると思います。

 

もちろんケンカする時もありますが、

お互いに本音を伝え合えているので、

変に隠し事をしない安心感があります。

 

 

そして猫のぬいぐるみも、

今ではなくてはならない存在です。

 

最初は正直関わるのに抵抗がありましたが、

枕元に置いてみたり持ち歩いたりするだけでも、

十分すぎる程の効果を実感しました。

 

モヤモヤを抱えてパンクしそうになった時も、

ぬいぐるみをしばらく見つめただけで

気持ちが落ち着いたこともありました。

 

自己犠牲を続けていた毎日を手放し、

自分らしく過ごせていると実感します。

 

=====ここまで=====

 

自己犠牲はやめられる

 

 

「自分で自分を犠牲にし続けたい」

 

この様に思っている人は

おそらくいないでしょう。

 

 

自己犠牲の背景には自信のなさがあります。

 

自信のなさと向き合うことで、

自己犠牲を手放すことはできます。

 

現状は一切関係ありません。

大事なのは変わると決めること。

自己犠牲をやめると決めることです。

 

 

そして自己犠牲を手放し、

本当に望む毎日を実現したい場合は、

まずは無料メール講座で学び、

日常生活で実践してください。

 

本日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました!

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