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ぬいぐるみ心理学


本音が言えない原因と克服方法【自分で自分を否定しないために】

[記事公開日]2020/03/07
[最終更新日]2020/03/09

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回は「本音が言えない」ことを取り上げます。

 

1500名以上のお客様と関わって来ましたが、

本音が言えないという悩みはよく聞きます。

 

何を隠そう私自身も長い間、

自分の本音が言えずに悩んで来ました。

「なぜ本音が言えなくなるのか?」

「どうすれば本音が言える様になるのか?」

 

原因と解決法についてお伝えします。

 

また過去のお客様の事例から、

本音が言えない悩みを克服できたケースも紹介します。

 

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なぜ本音が言えないのか?

 

私はぬいぐるみ心理学において、

全ての悩みの根本原因は自信のなさだと解説しています。

 

本音が言えないで悩んでいるのも、

根本原因は自信のなさだと言えるのです。

想像してみてください。

 

もし自分に自信が持てていれば、

本音を言いたい時に言えるはずです。

 

ですが自分に自信が持てないからこそ、

本音が言えず悩んでしまうのです。

 

仕事でも、プライベートでも…

本音が言えない背景には自信のなさがあります。

 

本音が言えない人の心理背景

本音が言えない原因は自信のなさですが、

もう一歩踏み込んで悩みの背景を探っていきます。

 

具体的にどんな自信のなさがあるかというと、

周囲の反応を気にしてしまうのです。

 

本音が言えないという悩みは、

周りの存在を前提としています。

 

「本音を言ってどう思われるのか?」

「嫌われたらどうしよう…」

「関係が悪化するのが不安だな…」

 

周りの反応を気にするあまり、

自分の本音が言えなくなってしまうのです。

もし周囲の目を気にしていなければ、

好きな時に自分の本音が言えるでしょう。

 

ですが周囲の目を気にしているからこそ、

言いたい時に本音が言えなくなってしまいます。

 

周囲の反応を気にするほど、

不安や怖さが生じます。

 

不安や怖さに飲み込まれ、

気づけば相手の顔色を気にして関わる様になります。

 

周囲の反応を気にし続けていれば、

そんな自分に自信は持てないですよね。

 

ストレスやフラストレーションがたまる

そして本音が言えない状況が続けば、

モヤモヤした気持ちがたまる様になります。

 

本音を言わず周りに合わせていれば、

確かにその場を乗り切ることはできます。

 

ですが常に自分の気持ちを後回しにするので、

ストレスやフラストレーションがたまるのです。

・体に悪いと知ってるのにお菓子を食べ過ぎてしまう

 

・お酒を飲み過ぎてしまう

 

・パーッと衝動買いをしてしまう

 

・むやみにネットサーフィンをしてしまう

 

溜め込んだストレスは必ず、

どこかで発散されます。

 

ですが一時的にストレスを発散できても、

本音が言えない悩みは解決していません。

 

本音が言えずにストレス発散をするという、

負のループにハマり込んでしまうのです。

 

本音が言えないと自己肯定感も下がる

何より自分の本音が言えないと、

自己肯定感は下がる一方です。

 

本音を言えず周囲を気にしていれば、

そんな自分に自信は持てません。

 

自分で自分を認めることができず、

自己肯定感が低くなってしまいます。

また本音が言えずに悩んでいると、

次第に自分で自分の本音がわからなくなります。

 

「何をしたいのか」

「何を考えているのか」

「何を感じているのか」

 

自分のことなのに、わからなくなってしまうのです。

 

自分のことがわからなくなれば、

当然ながら自己肯定感も下がってしまいます。

 

そして自己肯定感が下がるだけでなく、

自分で自分を否定してしまうこともあるでしょう。

 

自分で自分を責めたりと、

心の中で自己否定を続ける内に、

日々の生活で息苦しさを感じてしまいます。

 

本音が言える様になる方法

ここまで本音が言えない原因をお伝えしました。

 

実際過去の私も自分の本音が言えず、

日々の生活で息苦しさを感じていました。

 

「生きてはいけるけど、何か苦しい…」

 

言葉にできないもどかしさを感じながら、

目の前の1日を乗り切っていました。

ですが本音が言えない状況は、

誰もがこの瞬間から変えていけます。

 

本音が言える様になる方法は存在しますし、

私もこの方法を素直に実践して来たことで、

言いたい時に本音が言える様になりました。

 

ここからは本音が言える様になる方法を、

4つお伝えしたいと思います。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法は、自分の気持ちを声に出すこと。

 

頭の中で考えている気持ちや、

心の中で感じている想いを、

口から声に出すのです。

 

「…それだけ?」と思われたかもしれませんが、

実はこれが非常に重要なのです。

本音が言えないで悩んでいる人は、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず、頭の中で考えを巡らせているのです。

 

私達人間は1日に約6万もの言葉を考えると言われています。

 

その中の9割が、自分で自分を破壊する言葉だと言われています。

 

つまり頭の中で考え続けるほど、

ネガティブな考えで支配されてしまうのです。

「本音が言えない」というのも、ネガティブな状態ですよね?

 

声に出さず頭の中で考え続けていると、

本音が言えない状態を自ら作り出してしまうのです。

 

まずは自分で自分の気持ちを声に出すこと。

これが本音が言える様になる第一歩です。

 

自信のなさと向き合う

そして次の方法は、自信のなさと向き合うこと。

 

本音が言えない原因である自信のなさと向き合っていきましょう。

 

「なぜ本音が言えないのか?」

「いつから本音が言えないのか?」

「誰に対して本音が言えないのか?」

 

頭の中で浮かんだ言葉に対して、

1つずつ声に出しながら向き合っていきましょう。

 

今まで向き合うのを避けて来たことに、

突然気づけることもあるでしょう。

 

「どうしたいのか?」と問いかける

そして次の方法は、

「どうしたいのか?」と問いかけることです。

 

「どうしたいのか?」の主語は自分。

 

本音が言えない心理背景として、

周囲の目を気にしてしまうことがあります。

 

周囲の目を気にしている時ほど、

自分を主語にして考えられていないのです。

「言わない方が良いかな…」

「やらないといけないのかな…」

 

例えばこれらは自分を主語にできていない時に出て来る言葉。

 

「〜したい」という形ではなく、

「〜した方が良い」や「〜しなければいけない」が語尾になっています。

 

「どうしたいのか?」の主語は自分。

「私はどうしたいのか?」です。

 

ですが「した方が良い」「しなければいけない」は、

自分よりも先に自分以外の誰かの存在を考えているのです。

 

「上司がイライラしているから」

「親に言われたから」

 

自分よりも先に周りのことを考えてしまうので、

本音を飲み込んでしまう状況が生まれるのです。

「〜した方が良い」

「〜しなければいけない」

 

例えばこうした言葉が出て来た時は、

「どうしたいのか?」と自分自身に問いかけて下さい。

 

主語を自分にして問いかけること。

「どうしたいのか?」と問いかけることは、

本音が言える様になるヒケツです。

 

ぬいぐるみに本音を伝えてみよう!

私はぬいぐるみ心理学を提供していますが、

ぬいぐるみに本音を伝えるのも効果的です。

 

…いや、正確に言えば、

「ぬいぐるみに本音をさらけ出してしまう」のです。

 

心理学で明らかになっていることですが、

私達はぬいぐるみの前では、

無意識の内に本音をさらけ出してしまいます。

 

私達はぬいぐるみを単なる物ではなく、

生きているかの様に見立ててしまいます。

 

ぬいぐるみの好き嫌いを問わず、

誰もが生きているかの様に見立ててしまうのです。

心理学ではぬいぐるみについて、

お母さんの次に安心できる対象だと考えられています。

 

赤ちゃんの頃はお母さんに対して、

100%素の自分をさらけ出していました。

 

お母さんの次に安心できるということは、

ほぼ100%ぬいぐるみに素の自分をさらけ出してしまうのです。

 

ぬいぐるみと意識して関わることは、

自分で自分の本音に気づく上でも大切なことです。

 

お客様のエピソードを紹介します

ここからは本音が言えない悩みを克服した、

私のお客様のエピソードを紹介します。

 

栃木県在住の太田さん(仮名)は、

人間関係で本音が言えない悩みを抱いていました。

=====ここから=====

 

「つい相手に合わせてしまう」

 

「本音を飲み込んでしまう」

 

おそらく高校生の頃から、

私が人間関係で抱いていた悩みです。

 

次第に自分で自分の本音もわからなくなり、

流される様に日々を過ごしていました。

社会人になってからも悩みは変わらず、

同僚に本音が言えずに苦しんでいました。

 

「もっと自分の意見を伝えて良い」

 

「当たり障りない内容でつまらない」

 

上司からこの様に指摘を受けることがあっても、

本音が言えずその場をやり過ごし続けて来ました。

「本音が言えない原因は自信のなさ」

 

「周囲の反応を気にしていると本音が言えない」

 

伊庭さんの言葉を聞いて、ハッとしました。

 

確かに自分に自信がなければ、

本音が言えるはずありませんよね。

それに私は相手にどう思われるかを気にして、

自分の気持ちを押さえて来ました。

 

「本音を伝えてどうなってしまうのか…」

 

相手との関係が崩れるのも怖かったですし、

怒られたり否定されるのも怖かった。

 

だから次第に本音を言わなくなったのだと思います。

ですが自分の本音が言えないと、

毎日を淡々と生きている様な感覚が続きます。

 

「何のために働いているのだろうか?」

 

ふとした時に人生の意味を考えたことから、

伊庭さんのことを知りました。

 

そして伊庭さんの話を聞きながら、

現状を変えていきたいと強く思いました。

 

=====ここまで=====

 

本音で話せる様になり人生が前向きに!

私は太田さんの話を聞きながら、

先ほど紹介した方法をお伝えしました。

 

また太田さん状況を踏まえ、

個別に取り組む課題もお伝えしました。

 

ぬいぐるみ心理学を実践することで、

太田さんの日常で変化が生まれました。

=====ここから=====

 

確かに私は伊庭さんの言う通り、

自分の気持ちを声に出して来ませんでした。

 

頭の中でグルグル考える内に疲れ、

ネガティブな気持ちを抱いていました。

 

「まずは自分の気持ちを声に出すこと」

 

伊庭さんから随時アドバイスを受けながら、

声に出せる様になっていきました。

またクマのぬいぐるみを買って、

意識して関わり始めたのも大きかったです。

 

ぬいぐるみにそこまで興味はなかったのですが、

いざ関わってみるとリラックスできました。

 

「自分が何に悩み、何を伝えたいのか」

 

ぬいぐるみとの関わり方を実践する中で、

自分の本音に気づける様になって来ました。

そして自分の本音が言える様になると、

見える景色はガラッと変わりました。

 

仕事が今まで以上にはかどる様にもなり、

かつストレスを抱くことが激減しました。

 

怒られたり否定されることも怖がらず、

自分の意見を素直に伝えられる様になりました。

「太田さん最近変わったよね!」

 

同僚から声をかけられることもあり、

何より自分でも自分の変化を実感します。

 

結果的に上司からも評価される様になり、

プライベートの充実にもつながっています。

ほんの数ヶ月で本音が言える様になり、

日々の生活が充実して来ました。

 

自信のなさと向き合うことで、

本音が言えない状況は確実に変わる。

 

このことを実感しています。

 

=====ここまで=====

 

本音で話せる「前向きな自分」を手に入れる

本音が言えない状況が続くと、

ネガティブ思考が充満してしまいます。

 

次第に後ろ向きになってしまいますし、

息苦しさも感じる様になります。

 

言いたい時に本音が言える様になれば、

ストレスをため込まず過ごせる様になります。

 

次第に前向きな気持ちが生まれ、

仕事にプライベートに充実感を抱きやすくなります。

 

本音が言える様になればなるほど、

自分らしくいられる時間が増えるのです。

本音が言えない原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合うことで、

本音が言える自分に変わることができます。

 

自信のなさとは具体的に何なのか。

自信とはそもそも何なのか。

 

根本原因である自信のなさについて、

詳細は無料メール講座でも解説していますので、

合わせて学んでみて下さい。

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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