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ぬいぐるみに依存する大人の心理を暴く!

[記事公開日]2014/12/02
[最終更新日]2020/12/31

こんにちは、伊庭和高です。

 

さて以前の記事で

大人がぬいぐるみを持つことを不安がる声

を紹介しました。

 

この記事に対しては、

「もはや持つのではなく依存だ」

と相談されるなど、

結構な反響をもらっています。

 

子どもがぬいぐるみに依存すること

さえも不安視する声が挙がるなかで、

いい年した大人がぬいぐるみで

遊んだりしていることに対する不安でしょう。

 

ということで今回の記事は、

ぬいぐるみに依存する大人の心理

暴いていきたいと思います。

 

もちろんぬいぐるみに依存することが

決して悪いとは思っていません。

個々人のケースによって、

一番良い着地点が見つかればと思っています。

 

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そもそも「依存」って??

ぬいぐるみ 話しかける なぜ 理由 画像

まず依存という言葉について

確認しておきます。

 

依存とは、

「もうそれがないと生きていけないくらい頼り切っている状態」

のことを一般的に言います。

 

「大人がぬいぐるみに依存する」

 

この言葉の背景には具体的に

どの様な言動が含まれているかというと…

 

・ぬいぐるみに話しかける

・ぬいぐるみといつも一緒に寝ている

・ぬいぐるみを旅行や出先に連れて行く

・ぬいぐるみとごっこ遊びをする

 

ネットや私に対する相談から、

上記のような事柄が挙げられます。

もちろん、これを子どもがやっていたら

依存とは言わないのかもしれません。

 

またその人の捉え方によって個人差があり、

「この言動をしていたら100%依存である」

とも断定はできません。

 

ではなぜ大人がぬいぐるみに依存するのか。

そこには次の心理が働いていると考えられます。

 

1、安心感を求めているから

ぬいぐるみ療法 画像

ぬいぐるみを触ったりすることは、

安心感を与えると言われています。

 

大人になっても安心できる、

居心地の良い存在として、

ぬいぐるみを求めている可能性があります。

 

ぬいぐるみのさわり心地からも、

安心感を抱きやすくなっていますよね。

 

2、単にぬいぐるみが好きだから

お人形遊び いつから いつまで 画像

小さい頃からぬいぐるみが大好きで、

それが大人になっても続いているケースです。

 

当事者にとっては

もはや生活の一部となっているので、

これを制限するのは良くないです。

プラモデルが大好きな人もいれば、

ゲームが大好きな人もいます。

 

それがある人にとっては、

ぬいぐるみだったというだけです。

 

受け入れながら一緒に関わっていく方が、

お互いの関係はより良くなります。

 

さて、ここまでの2つに当てはまっていれば、

そこまで心配することはありません。

 

問題は、次の3つ目のケースです。

 

3、ストレスを発散するため

『クレヨンしんちゃん』に出てくる、

ネネちゃんのママをイメージして下さい。

 

ネネちゃんのママは

何かイライラすることが起こると、

ウサギのぬいぐるみをサンドバッグにして

ボコボコに殴ります。

 

直接イライラを相手に言えず、

ぬいぐるみに当たっているんですよね。

 

ちなみに、ママの光景を見たネネちゃんも、

後に同じ運命をたどります(笑)

ぬいぐるみは声も発しなければ否定もしない。

すべて受け止めてくれるんですよね。

だからこそ、その人の本心が現れるんです。

 

・相手に遠慮して本音を言えないから、ぬいぐるみに話しかける

 

・仕事でストレスがたまったから、ぬいぐるみで遊ぶ

 

こうしたケースは意外とあります。

 

もしあなたが、身近な大人がぬいぐるみに

依存して不安だと感じるならば…

まず「3」のケースを疑って下さい。

 

もし3のケースであれば、

ぬいぐるみを持つこと以前に、

その人の状態を気にかけるべきです。

ぬいぐるみ 話しかける 画像

ぬいぐるみに依存するということは、

何らかの心理状態が表に出ている

ということを現しています。

 

単にぬいぐるみ好きなのか、

ストレスをぬいぐるみで発散させているのか。

この見極めは重要です。

 

最後に

ここまで「ぬいぐるみ」について

詳しく解説をして来ました。

 

ぬいぐるみに気を使う人はいません。

好き嫌いに関わらず、

私達は無意識の内に安心しきった姿を

ぬいぐるみに見せています。

 

ぬいぐるみが身近にあることで、

いつでも安心感を感じられる。

 

人には言えない悩みを打ち明けたり、

夢や目標を打ち明けたり、

実際に声に出して伝えるかは別として、

私達はぬいぐるみに本音を出しています。

とはいえ1つ注意が必要なのは、

ぬいぐるみの世界で完結しないこと。

 

「ぬいぐるみの前では安心できるけど、人間関係の悩みを抱え続けている…」

 

「同じ悩みを何度も繰り返しているけど、ぬいぐるみを通して癒されている」

 

確かに一時的には満たされますが、

悩みの根本原因が解決していないので、

悩みを抱え続けることになります。

 

過去の私もそうでしたが、

ぬいぐるみが好きだったり、

日常的に関わっている人の場合は、

上記の傾向がある人は意外と多いです。

 

ぬいぐるみの前でだけ安心できるのではなく、

日常生活でも安心できる状態を

自分で作っていくこと。

 

安心感はいつでも自分から

生み出すことができます。

ぬいぐるみ心理学では

そのための方法を無料メール講座で解説しています。

 

いつでも安心感を生み出しながら、

自信を持って毎日を過ごすことができる。

 

ぜひ無料メール講座に登録して、

学んでいたたければと思います。

 

本日も最後まで読んで下さりありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決するための有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで6年間で2000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログには、今では500以上の記事があり、月に60,000以上のアクセスがある。
受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。Amazonおよび全国書店にて販売中。

     

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