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ぬいぐるみ心理学

承認欲求の正しい満たし方2ステップ【お客様の事例から解説】

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

今日は承認欲求について、

ぬいぐるみ心理学の視点から

正しい満たし方をお伝えします。

 

また1200名以上のお客様の中から

承認欲求について悩みを抱えていた

お客様のエピソードも紹介します。

 

「こうやって承認欲求を満たせば良いのか!」

と、参考にしていただけたらと思います。

 

承認欲求とは何か?

 

 

「認められたい」

 

承認欲求とは何かをひと言で現すと

この言葉にまとめられます。

 

心理学においても

マズローが欲求の5段階説の中で、

第4階層に承認欲求を挙げていますね。

 

 

ただし…

承認欲求をより具体的に見ていくと、

「自己承認」と「他者承認」の2つに

分類することができます。

 

 

「自分で自分を認められていること」

これが自己承認です。

 

「周りから認められていると感じること」

これが他者承認です。

 

この違い。

今回の記事のポイントなので、

まずは言葉の違いを理解して下さいね!

 

なぜ承認欲が満たせないと悩むのか?

 

 

私はぬいぐるみ心理学において

「すべての悩みの原因は自信のなさ」

だとお伝えしています。

 

自分に自信がないと感じるからこそ、

一時的に自信を持とうとするために

承認欲求を得ようとします。

 

・周りから褒められること

・仕事の業績や評価

・恋人からの愛情表現

・子育てに奮闘すること

・資格の取得

 

例えばこれらの行動に対しても

純粋にやりたくてやっている状態と

承認欲求を得るためにやっている状態は

違うのです。

 

 

こうした行動をしなければ

「認められた」と感じられない。

 

資格が役に立たなくなったり

仕事の業績が急に落ちてしまうと

認められていると感じられなくなる。

 

この状態では、

承認欲求を再び求めようとしてしまい、

終わりのないスパイラルにハマります。

 

一時的に承認欲求を得られても、

周りの状況によって簡単に変わってしまう。

 

承認欲求を満たしているはずなのに、

焦りや疲労感を抱き続けることもあります。

 

自己承認であれ他者承認であれ、

承認欲求を満たしたいと悩む根本原因は

共通しているのです。

 

「承認欲求の正しい満たし方」

今回の記事のテーマでもありますが、

ここまでお伝えしてきた通り、

「一時的な承認欲求を得なくなる方法」

といっても良いですよね。

 

正しい承認欲求の満たし方

 

 

先ほど承認欲求には

「自己承認」と「他者承認」の2つに

分類されるとお伝えしました。

 

この内、どちらに意識を向ければ、

承認欲求を正しく満たせると思うでしょうか?

 

 

答えは「自己承認」です。

 

 

周りから褒められるかどうか

会社から評価されるかどうか

恋人から好きと言ってもらえるかどうか

 

周りの言動をあなたが思うがままに

コントロールすることはできません。

 

他者承認をまず求めてしまえば、

周りの状況によって認められるかどうかが

変わってしまうのです。

 

「昨日は認められた」

「でも今日は認められなかった」

 

という様に、認められるかどうかを

周りの言動にゆだねてしまうのです。

 

これは不安定ですよね・・・

 

 

 

ちなみに承認欲求と似た言葉に

自己顕示欲があります。

 

自己顕示欲とは、

「私ってすごいでしょ!」

という様に、周りに自分の存在を

アピールしたいという欲求だと言えます。

 

これって他者欲求に近いですよね。

 

承認欲求と自己顕示欲の違い。

お客様から時々聞かれますが、

「他者承認に近いです」と解説しています。

 

そして他者承認を求めるほどに、

承認欲求が強い人になっていきます。

 

「認めて!」「わかって!」という様に、

周りからの承認を強く求めてしまうのです。

 

 

一方で自己承認について、

つまり自分で自分を認められるかは、

自分次第で決めることができます。

 

正しい承認欲求の満たし方。

「自己承認をまず意識すること」が

第1ステップです。

 

 

他者承認を満たし続ける恋愛

 

 

ここまでの話を聞いて、

「頭では理解できるけど…」

と納得しきれていない方が

いるかもしれません。

 

事実私のお客様の中でも、

「理解できても…うーん…」と

具体的に行動に移し切れない方もいます。

 

ここで私がお伝えするのは、

恋愛のエピソード。

 

他者承認を求めてしまったことで、

自分はもちろん相手も傷つけてしまう

恋愛をしてしまうケースは多いです。

 

 

◆◇◆◇◆◇

私の気持ちもわかって欲しい

 

「好き」ってLINEしてくれないと

急に不安になる

 

なぜ私のことをわかってくれないの?

 

直接会わないと安心しない

◆◇◆◇◆◇

 

恋愛ソングにも出て来そうですが、

まさにこれは「他者承認」。

 

気持ちをわかってくれたら…

好きだとLINEしてくれたら…

私のことをわかってくれたら…

直接会えたら…

 

満たされた感覚を抱ける状態です。

 

恋人を通して承認欲求を

満たそうとしている状態。

 

これは非常に危険ですし、

自分も相手も悩みを抱え続けます。

 

 

逆の立場で想像してください。

 

 

自分にも予定はありますし、

気持ちの上り下がりもあります。

 

1人になりたい時もあれば、

仕事で忙しい時だってあります。

 

そんな時、恋人が言ってくるのです。

 

 

◆◇◆◇◆◇

私の気持ちもわかって欲しい

 

「好き」ってLINEしてくれないと

急に不安になる

 

なぜ私のことをわかってくれないの?

 

直接会わないと安心しない

◆◇◆◇◆◇

 

 

重い…

干渉されてる感じがする…

イライラする…

そんなの無理だし…

 

不満の1つもこぼしたくなります。

 

あるいは不満をこぼすのではなく、

「構ってやれない自分が悪いのか?」と

自分で自分を責めてしまう人もいます。

 

いずれにせよ言われた側としては、

嫌な気持ちしかしませんよね。

 

 

ただし1つだけ例外があって、

相手も「他者承認」を求めていれば

逆に喜ばれるケースもあります。

 

お互いに他者承認を求めるので…

 

◆◇◆◇◆◇

私の気持ちもわかって欲しい

 

「好き」ってLINEしてくれないと

急に不安になる

 

なぜ私のことをわかってくれないの?

 

直接会わないと安心しない

◆◇◆◇◆◇

 

こうした言葉を言われること、

そして相手が望む言動をとることで、

「自分は必要とされてるんだ」と

承認欲求を満たすことができます。

 

※ちなみに心理学の言葉では

この現象を「共依存」と言います。

 

 

ですがお互いに他者承認を求めると、

他者承認で自分を保っている状態のため、

どこかで限界が来てしまいます。

 

 

どちらかがより多くの承認を求め、

相手が耐え切れなくなり別れてしまう。

 

相手が自分を満たしてくれないと思い、

別れを切り出す。

 

など、他者承認で続いた恋愛は、

苦しみの果てに終わりを迎えることが

多いと言えます。

 

あるいは苦しみを自分で抱えながら、

形としては恋人として関係が続く

というケースもありますね。

 

自己承認を満たすための方法

 

 

さて、本題に戻りますね。

 

正しい承認欲求の満たし方は、

「自己承認をまず意識すること」

これが第1ステップです。

 

 

では具体的にどうすれば

自己承認欲求を満たせるのか。

ここからが、第2ステップになります。

 

 

まずは自分が今感じていることを

そのまま声に出すこと。

これが重要です。

 

正しく承認欲求を満たせない時は、

自分で自分の気持ちに気づけていない

状態のことが多いのです。

 

不満や怒り、悲しみ等の感情を

頭の中だけで考えている状態です。

 

私達の脳は実際に声に出すと、

物事を事実として認識します。

 

頭の中だけで考えている状態は、

空想や妄想の様な状態だと言えます。

 

事実として認識できていないので、

自分で自分の気持ちに気づけないのです。

 

独り言で構いません。

どんな言葉でも良いので、

感じていることを声に出してください。

 

 

承認欲求が満たせないと悩む方。

ほとんどが自分で声に出せていませんでした。

 

声に出せば出すほど、

承認欲求を周りから求める意識は消えます。

 

そして声に出し切ったと思ったら、

「自分はどうしたいのか?」と

自分で問いかけて下さい。

 

周りから承認欲求を満たそうとするのは

非常に不安定な方法です。

 

主語を自分にして問いかけることで、

自分で自分のことを認められる様になります。

 

この状態まで到達すると、

一時的に承認欲求を持とうとすることは

激減するのです。

 

他者承認を持とうとせず、

自分で自分を認められている状態。

 

そんな自分を認めてくれる人も表れ、

ありのままの自分で過ごせる様になります。

 

 

他者ではなく、

まず自分に意識を向けること。

 

これがポイントです。

 

自分に意識を向ける過程で

様々な感情が湧き出るかもしれませんし、

一瞬向き合うのが怖くなるかもしれません。

 

そんな時はその気持ちを声に出して、

「どうしたいのか?」を問いかけて下さい。

これが第2ステップです。

 

お客様の事例紹介

 

 

さて、ここからは実際に

承認欲求の満たし方で悩んでいた

過去のお客様のエピソードを紹介します。

 

大阪府在住の河本さん(女性・仮名)は

自分で自分を認められていないと

仕事でもプライベートでも悩んでいました。

 

実際にお会いして話す中で、

「周りの反応を通して自信を持とうとしていた」

と河本さんは気づかれました。

 

周りから評価されそうな仕事をしたり…

自分の意見を抑えて周りに合わせたり…

恋人の好みに合わせようとしたり…

 

次第に自分が苦しくなってしまいました。

 

周りを気にして自分を演じていたものの、

「誰も本当の私を見てくれない」と

ストレスを抱えることもありました。

 

 

ただ私と話す中で、

「周りから承認欲求を求めていた」

ことに気づかれました。

 

もちろんそれでも生きていけます。

 

ですが河本さんは

「自分で自分を認められる様になりたい」

と強く思われていたので、

今回お伝えした方法を実践し始めました。

 

ぬいぐるみに対して声に出す

 

 

またぬいぐるみ心理学を実践する中で、

意識してぬいぐるみとも関わりました。

 

ぬいぐるみは単なる物ではなく、

魂を持った存在として扱われて来たこと。

これは歴史的に証明されています。

 

ぬいぐるみの好き嫌いに限らず、

私達はぬいぐるみに本心を

さらけ出しています。

 

人には言えない悩みや

本当はどうしたいのかという気持ち。

 

これらを無意識の内に

ぬいぐるみへさらけ出しているのです。

 

 

ちなみに臨床心理学では、

赤ちゃんは生まれて1歳前後までは

物理的に母親の元を離れられないと

言われています。

 

1歳前後になり母親のもとを離れ、

次に興味や愛着を示す対象物が、

ぬいぐるみやブランケットと言われています。

 

母親から愛着を示す対象物が変わる。

こうした背景から臨床心理学では、

この時期のぬいぐるみやブランケットを

移行対象と呼んでいます。

 

 

想像してください。

赤ちゃんは母親に100%

素の自分をさらけだしていますよね。

 

「今は泣きたい!」

「でもお母さんの機嫌が悪いから

泣くのをやめておこう…」

 

こんなこと、思わないですよね?

 

母親の次に興味を示すぬいぐるみ。

魂を持った存在として見られていたので、

私達はぬいぐるみに対して

ほぼ100%素の自分をさらけ出しています。

 

ぬいぐるみ心理学を提供する中で、

この現象は子供だけに限らず、

大人であっても素の自分を

ぬいぐるみへさらけ出していること

を突き止めました。

 

 

意見も批判も言わない。

それがぬいぐるみ。

 

私達にとってぬいぐるみは、

最高に理想の存在であり、

最高に都合の良い存在でもあります。

 

 

・抑えて来た気持ちを声に出す

・伝えたい感情を声に出す

 

私達が実践する上では、

ぬいぐるみを使うとより早く、

そして効果的に変化が訪れるのです。

 

河本さんはぬいぐるみを持っていましたが、

そこまで愛着はありませんでした。

 

ですが好き嫌いを問わず、

ぬいぐるみ心理学は誰でも使えます。

 

私とお会いしたその日から、

家にあった猫のぬいぐるみと

意識して関わる様になりました。

 

河本さんに起こった変化

 

 

私と何度かお会いする中で、

ぬいぐるみ心理学を実践する中で、

河本さんにどんな変化が起こったのか。

 

河本さんの声を紹介します。

 

=====ここから=====

 

「相手に認めてもらいたい」

こうした気持ちが出て来た時に

自分で気づける様になったこと。

 

これが大きな変化です。

 

今までなら認めて欲しい気持ちを

そのまま相手にぶつけたり、

勝手に自分で頑張ってしまい、

次第に疲れ果てていました。

 

すべてが終わった後に、

「私は間違ってたのかな…」と

落胆することが続いていました。

 

ですが他者承認の気持ちに気づけ、

その時の気持ちを声に出す様になり、

落ち着いて物事に対処できる自分に

変わることができました。

 

目の前が崖だったとすれば、

そのまま崖に向けて突っ込み

落下していたのが過去の私。

 

今は崖に向かって突っ込む前に、

このまま行けば落下すると気づけ

進行方向を変えられる様になりました。

 

 

また自分の気持ちを声に出すことで、

「なぜ周りから認めてもらいたかったのか」

と原因を探ることもできました。

 

「すべての悩みの原因は自信のなさ」

伊庭さんもおっしゃっていますが、

原因を探るといつも自信のなさに

たどりつくのです。

 

原因がいつも明確なので、

原因に自分で気づければ、

その後の対応も変えることができます。

 

 

そしてぬいぐるみ。

ぬいぐるみに対して声に出すことは、

最初は抵抗もありました。

 

ですが伊庭さんに方法を聞き、

無理なく意識して声に出し始めたら、

自分でも気づかなかった本音が

次から次に出て来ました。

 

「寂しい」

「つらい」

「イライラしている」

 

など、今までは言葉にしなかったのに、

ぬいぐるみの前では自然と出て来ました。

 

ぬいぐるみへ声に出すことで、

言葉に上手くできない心地良さを

感じられる様にもなり、

感情が乱されることも減りました。

 

 

「自分で自分を認めること」

 

実践すればするほど、

「こういうことなんだ!」と実感し

仕事もプライベートもこれまでと違い、

気を張り続けず自然体な私で

振る舞えていると感じています。

 

=====ここまで=====

 

承認欲求は結果として満たされるもの

 

 

「正しい承認欲求の満たし方」

今回の記事のテーマですが、

ぬいぐるみ心理学を通して気づいたのは、

承認欲求は「結果として満たされるもの」

だということです。

 

 

自分で自分を認められる状態になり、

結果として周りからも認められる状態。

 

これが理想ですし、実現可能です。

 

自分で自分で認められる状態になり、

周りからも認められる状態になりたい

という場合は、無料メール講座で学び

日常生活で実践してください。

 

 

本日も最後まで読んで下さり

ありがとうございました。

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