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ぬいぐるみ心理学無料メール講座 自信を持って自分の意見が言える9つのヒケツ

人の目を気にしない方法はただ1つ「まず自分。次に相手」の順番

[記事公開日]2016/06/29
[最終更新日]2021/07/28

こんにちは、伊庭和高です。

今回は「人の目を気にしない方法」を取り上げます。

 

私はぬいぐるみ心理学を提供していますが、

その中でも多くのお客様から寄せられる声が、

「人の目を気にしてしまう」というもの。

 

仕事、恋愛、友達など様々な人間関係において、

どうしても周りにどう思われているのかが

気になってしまうのです。

 

人の目を気にしながら行動することで、

周りに合わせて窮屈さを感じたり

自分の気持ちを抑え込むことにつながります。

 

なぜ人の目を気にしてしまうのか。

どうすれば人の目を気にしなくなるのか。

いちいち気にしない方法は何なのか?

 

今回の記事で解説します。

 

ぬいぐるみ心理学無料講座
 

人の目が気になる人の特徴

 

まずは人の目が気になる人の特徴を解説します。

 

これから挙げる特徴に1つでも当てはまっていたら、

人目を気にして生きていると言えます。

 

周りと自分を比べている

仕事の実力や経歴など、

何かと周りと自分を比べている人は、

人の目が気になる傾向があります。

 

人と比べて自分が優れている(劣っている)かを気にするので、

どんどん人目を気にするスパイラルにハマってしまいます。

 

注目を浴びるのが苦手

人前で何かを発表することが苦手だったりと、

周りの注目を浴びるのを避けようとします。

 

できれば目立つ言動を取らない様に過ごしており、

周りにどう見られるのかに意識が向いてしまうので、

無意識の内に人目を気にしてしまっています。

 

頭の中で考えを巡らせている

日頃から頭の中で考える癖がある人は、

人目を気にしやすくなります。

 

私たちの脳は頭の中で考えるほど、

物事をネガティブに捉える習性があります。

 

人目が気になるのも、

ネガティブ思考が充満した結果だと言えます。

 

とにかく頭の中で考えをこじらせると、

人目が気になり窮屈さを感じてしまうのです。

 

被害妄想を抱きがち

被害妄想という言葉を見てもわかりますが、

「誰かに何かをされた」と思い込んでいる状態です。

 

つまり誰かから被害を受けたと考えており、

誰かの存在が前提となっています。

この時点で人目を気にしてしまっているのです。

 

なお被害妄想については別の記事で詳しく特集しています。

 

完璧主義

何でも完璧に取り組もうとするほど、

周りからどう見られるのかを気にしています。

 

「否定されたらどうしよう…」

「指摘を受けたらどうしうよう…」

 

人目が気になる気持ちが前提となり、

完璧さを求めすぎてしまうのです。

 

なお完璧主義については別の記事で詳しく特集しています。

 

なぜ人の目を気にしてしまうのか?

「なぜ人の目を気にしてしまうのか?

根本的な原因は「自信がないから」です。

 

私はぬいぐるみ心理学を伝え続ける中で、

すべての悩みの原因は自信のなさだと気づきました。

 

自信がないから周りの反応を気にしてしまう。

自信がないから言いたいことを抑えてしまう。

 

人の目を気にしてしまう原因にも、

自分の自信のなさが横たわっています。

私達は誰もが子供の頃は人の目を気にせず

自分らしく振る舞っていました。

 

想像してみてください。

 

「今はお母さんの機嫌が悪いから、泣くのをやめておこう」

 

こんなこと、赤ちゃんは思わないですよね?

 

赤ちゃんは泣きたい時に泣き、

笑いたい時に笑います。

 

ですが年齢を重ねる内に、

次第に周りの反応を気にする様になるのです。

そして私は、自分の自信のなさの度合いを診断する心理テストを開発しました。

 

12個の質問(二択)に答えるだけで、

自信のなさをどれだけ感じているかが判明します。

こちらもぜひやってみてください。

 

人の目を気にする心理背景

人間の発達心理学の分野では、

小学校低学年頃になると人目を気にする様になると言われています。

 

周囲との協調性を育むメリットはあるものの、

人の目を気にする様になればなるほど、

自分の気持ちを押さえ込んでしまいます。

 

人目を気にするあまり緊張して、

何もしゃべれなくなってしまったり…

 

あるいは人目を気にするあまり、

自分の意見を言うことが怖くなってしまったり…

 

人の目を気にし続けていて、

良いことは1つもありません。

ただし先ほど心理学の理論をお伝えした様に、

私達は誰もが人の目を気にする生き物です。

 

「人目を一切気にしなくなる」

これは不可能なのです。

 

「人目を気にした時にすぐに気づける様になる」

 

これができる様になるだけで、

人目を気にする悩みは解決へと向かいます。

 

人の目を気にすると自己肯定感が下がる

人の目を気にして行動していると、

自己肯定感は低くなってしまいます。

 

周りを気にして振る舞ってしまうので、

自分の気持ちは後回しにしてしまいます。

 

自分が望んだ選択が取れなくなってしまうので、

自己肯定感は下がってしまうわけです。

そして自分の気持ちを押さえ込む内に、

自分で自分の気持ちがわからなくなってしまうこともあります。

 

「何がしたいのかわからない…」

「自分の感情がわからない…」

 

人目を気にし続けた結果、

こうした心境にたどり着くこともあります。

 

なお自己肯定感については別の記事で詳しく特集しています。

 

人の目を気にすると運が悪くなる

脳科学者の中野信子氏が著書

『科学が突き止めた「運のいい人」』において述べていますが、

人の目を気にするほど運が悪くなるのです。

 

裏を返せば、人の目を気にせず行動するほど、

運はどんどん良くなっていきます。

 

人の目を気にするほど、

自分よりも先に人の目を意識します。

 

自分のやりたいことを我慢したり、

本当は望んでいない行動を取ってしまうので、

結果的に運も悪くなってしまうのです。

 

人の目を気にして行動し続けていれば、

自分以外の誰かが求めるモノが手に入ることはあっても、

自分が望むモノが手に入る確率は一気に下がってしまいます。

 

周りを気にした選択をし続けた先に…

無料メール講座でも解説していますが、

自信のなさに影響されると、

人の目を気にして物事を選択する様になります。

 

・親や先生が言ったから…

・友達の反応が気になるから…

・恋人に嫌われない様に…

 

また人の目だけにとどまらず、

社会の常識やルール等にも影響を受けます。

 

・常識的にはこうだから…

・一般的にはこうだから…

・世間的にはこうだから…

 

周りを気にして選択をし続けると、

常に「これで良いのかな?」といった

不安や怖れを抱きます。

 

自分の意思で何かを選択しようとしても、

「これで合ってるのかな?」と気にし始め、

気づけば行動できずに悩むこともあります。

ですが周りの反応は周り次第。

その日の気分や状況によって変わります。

 

「昨日は褒められたのに、今日はなぜか叱られた」

 

周りを気にして振る舞っていると、

こんな疑問を抱くことはよくあります。

 

それに常識や世間の声も年月が経てば変わります。

 

周りを気にして選択し続けるのは、

正解のない迷路をさまよい続ける様なものです。

そしてここから具体的に、

人の目を気にしない方法をお伝えします。

 

私がお伝えする方法は本質的ですが、

これを自然と実践できれば間違いなく

人の目を気にすることはなくなります。

 

仕事でも恋愛でもプライベートでも、

人の目を気にしないで行動できる様になります。

 

一方で小手先のテクニックに走ると、

どこかで必ず挫折します。

 

「Aさんには上手くいったけど、Bさんにはダメだった…」

 

「昨日は上手くいったのに、今日はダメだった…」

 

周りに合わせることありきで

テクニックを使ってしまうので、

テクニックに走れば走るほど、

姿や形を変えて課題が繰り返されます。

 

人の目を気にしない方法

ここからはぬいぐるみ心理学の視点で、

いちいち人の目を気にしない方法を解説します。

 

3つのステップを実践することで、

人目を気にせず行動できる様になります。

 

そしてその前に、

3ステップに通じる大前提をお伝えします。

 

人目を気にせず行動できる様になるには、

「まず自分、次に相手」という意識が重要です。

人の目を気にしているということは、

自分よりも先に相手のことを考えてしまっています。

 

ですが先ほどもお伝えした様に、

相手の反応は相手次第。

 

その日その時の状況によって、

相手の反応は180度変わります。

 

体調が悪いのかもしれないし、

夫婦ゲンカをして来たのかもしれない。

 

自分とは全く関係のない所で、

相手の反応が左右されてしまうのです。

 

一見すると理不尽の様にも見えますが、

その日の状態が違うわけですし、

これは当たり前のことです。

それに自分の気持ちを抑えたままだと、

周りもあなたに対して本音を伝えてくれません。

 

「私は自分の気持ちを抑えているけど、

 あなたは何でも気持ちを伝えてね」

 

逆の立場になれば想像できますが、

これはまず無理です。

 

「この人の本心がわからないな」

「何を考えているんだろう」

 

この様な疑問が頭の中を巡り、

相手も自分に距離を置いて関わります。

過去の私はまさにこれでした。

 

人の目を気にして自分の気持ちを抑え、

「嫌われない様に…」と思いながら

周りに合わせて振る舞っていました。

 

確かに嫌われることはないものの、

私の本心を抑えた状態で関わっているので、

次第に相手は私に対して疑問を抱きます。

 

「伊庭君の本音がわからない」

 

こうした言葉を言われたのは、

一度や二度ではありません。

人の目を気にしない自分になるには、

まず自分自身と向き合うこと。

 

自分が変わることで、

結果的に周りとの関係も変わります。

 

「相手の反応を気にしながら、できれば自分らしさも出したいな」

 

これは100%無理です。

 

<ステップ1>自分の気持ちを声に出す

「まず自分、次に相手」の意識を持った上で、

具体的にどんな方法を実践すれば良いのか?

3つのステップを解説します。

 

まず最初のステップは、

自分で自分の気持ちを声に出すことです。

 

人目を気にしている時は、

自分の気持ちを声に出しておらず、

頭の中で考え続けてしまうのです。

 

私たち人間の脳は頭で考えるほど、

ネガティブ思考が強まると言われています。

 

不安や怖れや恥ずかしさが生まれ、

ますます人目を気にする様になるのです。

 

まずは自分の気持ちを声に出すことで、

人目を気にする意識を断ち切れます。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを使うのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

ぬいぐるみを意識して活用することは、

人目を気にせず振る舞える様になる近道です。

<ステップ2>自信のなさと向き合う

自分の気持ちを声に出した後は、

自信のなさと向き合うことが重要です。

 

すべての悩みの原因は自信のなさです。

 

ですが多くの人が自信のなさと向き合わず、

見て見ぬフリをしながらやり過ごしています。

 

・気づけば周りに合わせてしまう

・「難しい」「できない」といった言葉を使い続ける

・解決を先延ばしにしてしまう

 

例えばこうした言動をとると、

その場をやり過ごすことはできますが、

悩みの解決にはつながりません。

 

人や場面を変えて同じ悩みが

形を変えて繰り返されてしまうのです。

一方で自信のなさと向き合おうとすると、

不安や怖れが必ず湧き上がります。

 

・いつから人の目を気にし始めたのか?

・自分らしく振る舞うことの何が怖いのか?

 

例えばこうした問いかけを自分にしながら、

自信のなさと向き合っていきます。

 

<ステップ3>主語を自分にして問いかける

そして自信のなさと向き合ったら、

「自分はどうしたいのか?」と問いかけてください。

 

人の目を気にしている状態では、

主語が自分ではなく周りになっています。

 

「まず周り」という状態では、

自分のことは後回しになってしまいます。

 

周りを主語にするからこそ悩み、

正解のない迷路にハマってしまうのです。

 

主語を自分にしながら問いかけることが、

人の目を気にしなくなるポイントです。

 

「まず自分、次に相手」の順番も、

「どうしたいのか?」を問いかけることで身につきます。

 

人目を気にしなくなったエピソード

ではここからは具体的に、

人の目を気にしなくなった

お客様のエピソードを紹介します。

 

静岡県在住の佐野さん(女性)は、

仕事やプライベートで人目を気にすることに悩んでいました。

 

そんな中で私をこのサイトで知り、

個別相談に申し込まれました。

=====ここから=====

 

私が行動する時には、

決まって周りの反応を気にしていました。

 

・意見を伝えて大丈夫かな?

・相手はどう思うかな?

・嫌な気持ちにならないかな?

 

周りの目を気にして行動するから、

次第に自分の気持ちがわからなくなりました。

人の目を気にしないで行動したいものの、

失敗することや傷つくことが怖くて、

最終的には自分の気持ちを抑えてしまう。

 

「本当はこうしたかったのに…」

 

仕事でも恋愛でも後悔することが多々ありました。

 

結局は人の反応が気になったり、

人の目が気になって何もできない状況が訪れていました。

「職場を変えれば良いのでは?」

「恋人を変えれば良いのでは?」

 

環境を変えれば現状が改善すると思い、

転職もしたし恋愛でも新たな恋人を作りました。

 

ですが結局のところ一時的には改善しても、

同じ悩みを繰り返し続けていました。

 

「自信のなさに向き合わなければ、

悩みは形を変えて何度も繰り返される」

 

伊庭さんがよく伝えて下さる言葉ですが、

人の目を気にしてしまう自信のなさは、

自分が向き合わなければ環境を変えても

またやって来ることを実感しました。

 

そんな時にぬいぐるみ心理学を知り、

人の目を気にしない自分に変わりたいと強く思っています。

 

=====ここまで=====

私達が生きている限り、

人間関係は一生続きます。

 

環境がどれだけ変わっても、

人と関わることはなくなりません。

 

人の目を気にしない様になる。

そのために自信のなさと向き合うことは、

生き方を変えることにつながります。

 

人の目を気にせず振る舞える様になりました!

佐野さんとお話する中で、

「まず自分、次に相手」を意識して

日常を過ごしてもらう様に伝えました。

 

そして感じたことは自分で声に出し、

まず自分の気持ちに気づける様に

習慣を作っていきました。

=====ここから=====

 

「まず自分、次に相手」

 

人の目を気にしていた頃の私は、

順番が真逆になっていました。

 

ですが相手が何を考えているかは、

どれだけ考えてもわかりません。

 

伊庭さんもよく伝えて下さりましたが、

まず相手の気持ちを考えようとすれば、

出口のない迷路に入り込む様なものです。

 

何が答えかもわからない相手の気持ちを

考えることに時間を使っていると、

気づけば心も身体も疲れ果ててしまいます。

とはいえ今まで人の目を気にしていたので、

「まず自分」という意識を持つことは、

頭では理解できても行動に移すのは大変でした。

 

きっと1人だと挫折していましたが、

伊庭さんが私の近況を踏まえた上で、

その場で改善点や方法を伝えて下さったので、

「まず自分」の意識が着実に身に付いていきました。

 

仕事でも自分の意見を言える様になり、

上司や同僚からも「変わったね」と声をかけられました。

 

自分で作っていた見えない壁を乗り越え、

周りを気にせず自分の気持ちを表現できる様になりました。

 

いちいち周りを気にしなくなったので、

ストレスを感じることも激減しました。

また今まではメールの返信や業務報告でも

相手の反応を気にして伝える内容を悩み、

気づけば時間ばかりが過ぎていました。

 

その結果仕事がはかどらず、

残業してしまうことも多かったのですが、

自分の気持ちを声に出して気づける様になると、

今まで以上にスムーズに仕事ができる様になり、

残業する回数も激減しました。

一方で恋愛でも彼の反応を伺わず、

「私はこうしたい」と伝えられる様になり、

今までよりお互いの想いが伝え合える様になりました。

 

今までの恋愛は彼の反応ばかり気にして、

「何を考えているのかわからない」と言われたこともありました。

 

ですが自分の気持ちを伝えることが、

結果として信頼につながることに気づけ、

今では幸せな関係性を築けています。

 

=====ここまで=====

 

人の目を気にしないで行動できる毎日を手に入れる

先ほどもお伝えしましたが、

人間関係は一生続きます。

 

人の目を気にして悩んでいる状況は、

自信のなさと向き合うことで解決します。

 

目の前の仕事や恋愛だけに限らず、

今後の人生すべてで変化が起こる様になるのです。

自信のなさと向き合う方法については、

無料メール講座でも具体的に解説しています。

 

「まず自分、次に相手」

 

理想の人間関係を築く上でも、

この順番は絶対に外せません。

 

相手のことは変えられませんし、

相手の言動は相手次第。

 

自分の自信のなさと向き合い、

主語を自分に変えて問いかけること。

これがポイントです。

 

意識して実践すれば、

自分の想像以上に早く変化が生まれます。

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決するための有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで6年間で2000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログには、今では500以上の記事があり、月に60,000以上のアクセスがある。
受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。Amazonおよび全国書店にて販売中。

     

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